公園
2014年 10月 29日



この前、友人ファミリーと千葉の『アンデルセン公園』へ行って来ました。
園内はハロウィーンの飾り付けがあちらこちらに^^
とても可愛い公園でしたよ〜。


園に入るやいなや、カート置き場へ直行!
あら?
私のイメージでは、園に入ったらすぐ走り回るはずだったのに・・・。
まったく歩く気配なし。
子供を連れて来たのに、おじいさんを連れて来ちゃったかとも思わせる貫禄。
椅子にボンドでも付いてるんですか?
ってくらい離れない。

と思ったら、走り出しました^^
良かった良かった。

あれだけ離れなかったカートも自分でちゃんと押してます。


とにかく広くて1日居ても飽きる事のないこの公園。
お昼ねもせず、珍しくずっと走りまくって遊んでくれて見ている方も嬉しいばかり。

日が暮れるまでたっぷり遊んで1日終了。
きっとクリスマスの時期も綺麗だろうと言う話になり、12月になったら又来てみようと思いました^^
と言う事で、ハッピーハロウィ〜ン!
炊飯用土鍋デビューでございます
2014年 10月 23日

じゃじゃ〜ん

先日、結婚祝いを買いに銀座のAKOMEYAへ。
お祝いの品はもう心に決まっていたので、入店し2Fへ直行!!
よしっ!と、心に決めていた商品をどう包むか店員さんとお話をしていたその時
向かいに置いてあった土鍋に目が行き、店員さんに聞いてみたら、なんとこの土鍋!
それはそれは美味しく炊けるんですよ〜との事。

でもな〜
土鍋かぁ〜
ちょっとハードル高いなぁ〜
毎回洗うの重そうだなぁ〜
お手入れも、面倒なんじゃないかなぁ〜
上手に炊けるかな?
一瞬でいろんな事が頭の中でぐるぐると。
ところが、説明を良く聞いてみると
全然ハードルが高くなさそう!
とりあえず、サイズが2つあって小さい方ならば洗うのも楽そう。
そしてなんと、火加減調節なしの8分で炊けちゃうって言うじゃないですか!
『私にも出来るかも!』
その時、結婚祝いもこっちの方が良いんじゃないの?
と、いきなりの心変わり。
と言う訳で自分のもちゃっかり購入し帰宅。

まずは『目止め』を。
私はおかゆの方法で。

実はこの鍋、AKOMEYAさんのオリジナルの炊飯用土鍋なんです。
フタが2重になっていて吹きこぼれしない秘訣となっているようです。
ココで

大事ポイント1)フタに空いている穴の位置、例えば1つ目のフタは横に置いたら。

大事ポイント2)2つ目のフタは交差させて縦向きに置く。(逆もOK)

炊き方はこんな感じ。
火加減はだいたい10分で沸騰するくらい。
これって最初は分かりにくいですよね。
でも、ちゃっかり店員さんに聞いて来ましたよ〜
ポイントは、鍋肌まで火が上がって来ない程度。
家庭によって火の強さが違うので、例えば中火といってもそれぞれですよね。
なので基準は鍋肌まで火が上がって来ない程度。
だそうですよ〜♬
私も忠実に守っていざっ!!

一度も火の調節なしの8分間(実際ちょっともたついたので10分くらいに・・・)
更に待つ事10分。(蒸らし作業)
ちゃんと出来たかしら?
恐る恐るふたを開けたら『あらまぁ〜』なんて美味しそうなのかしら!
私にも出来た^^
吹きこぼれもなく、ちゃんと10分前後で沸騰し鍋の穴から湯気がボーボーって出てました。
そして、途中でお鍋の音を聞いていたらポコポコ言ってて、可愛かった^^
やれやれ、初回は大騒ぎしながらの炊飯でしたが、上手く出来て一安心。
以前から友達に、土鍋で焚いた方が美味しいよ〜って言われてたので今回のデビューは感無量。
今度友達にあったら土鍋デビュー出来た事報告できるな〜って^^
さて!今後は更に土鍋炊飯の腕を磨いてもっと美味しく炊ける研究を(ってオーバーな!)

AKOMEYA TOKYO
詳しくはこちらから
立山雄山2
2014年 10月 14日


『室堂』に到着後、みくりが池前のベンチで朝ご飯にしました。
いつもコースタイムをオーバーするので本当は、少しでも早く歩き出したい所。
でも標高はすでに2,450m なので高山病になりやすい私は朝食をとったり、ぶらぶら歩いたりしながら
標高に慣れるため1時間くらい過ごします。

ポテトチップスもパンパン^^

手前が『室堂山荘』
奥の山の中腹に見えるのが『一の越山荘』
とりあえずの目標は一の越山荘。


『室堂山荘』の隣には1980年代まで山小屋として実際に使用されていた日本最古の山小屋とも言われている『室堂小屋』があります。
今は、国の重要文化財として保存されています。(中も見学出来ます^^)

さぁ、いよいよ出発です^^

今回は左側の一の越・雄山方面を目指します。


ゆっくり、ゆっくり景色を見ながら歩いていたんですが、山の色がそれはそれはに綺麗で!
正直言いますと、個人的には紅葉よりも新緑派だったのです。
Dannyさんが毎年紅葉みては綺麗だ〜綺麗だ〜って言うのですが

綺麗じゃないとは思いませんが、なんで私はこの色合いを見て綺麗だって思えないのだろう・・・。
と思っていたんです。
ところが今回初めて、綺麗だ〜と思ってしまったんですね!!
色が絵みたいじゃない!絵だよねこれ!!の連呼。
秋色の中にちょっと緑と青い空の色と白い雲がグサッと刺さって来ました。
ず〜っと見ていたかったけど、景色をゆっくり見ていると山頂までたどり着けないので
その後は流し目で観察。

前方に雲の間から、山頂山小屋がひょっこり顔を出しました〜。
あそこまでかぁ〜

行かれるかなぁ〜?

カメラを通して山頂近辺を確認!!
もうあんなに人がいる〜〜〜。
みんなはやいなぁ〜。

そうこうしていたら、目の前に雪渓登場^^

ですよね〜
ついつい、上がりたくなります。

私も^^

つかの間の雪渓ともお別れ。

再び歩き出します。
が、すでに苦しくて・・・・・。
先が心配になる瞬間。

剣岳神社ですって。

振り返るとこれまた綺麗〜

絵みたい〜(こればっか)

ここから少しジグザグに上がって行く。

やれやれ『一の越』到着〜。
しばし休憩。
おにぎり食べて、エネルギー充電!

が、しかし先を見上げるとこの通り。
ううっ、手強いな・・・・・

心が折れる。

気合いを入れ登る事数分。
一の越山荘がちょっとだけ小さくなってきて、小さな1歩も大きく感じた瞬間だったり。

何度も何度も立ち止まり、呼吸を整えながら登って来ました。
さっき下から見上げていた所に自分が居るんだな〜って思うとちょっと嬉しい瞬間だったりして。
ところで登山初心者も、子供もお年寄りも登って来るこの雄山さん。
自分以外の人達はみなさん余裕で登って見えるんですが?
楽しそうにおしゃべりしながら登って行く若者達もいたり・・・。
やっぱり私みたいに苦しい方もいらっしゃるのかしら?

じゃじゃ〜ん!
そして、いきなり山頂^^
そうなんです、余裕がなく途中の写真がないんです・・・。
今日もビリ登山だから山頂にはもう人がいないと思たら結構居てちょっと安心。

そして、とりあえず山頂へ着きホッとしたDannyさん。
口には出さずとも実は2人ともこの頃から頭痛が少し。

そして、今日のメインイベントの神社神社!
テレビで見たのと同じだ〜〜〜
あんな所に!

柵はないです。
これは落ちないようにしないと行けませんね!




最後の登り^^






山頂まで来ないと見れない氷河。
日本で見れるのはココだけとか。

なんとか〜かんとか〜
えっちら〜ほっちら〜
頑張って良かったです。
地面に座って頭を下げ祈祷して頂いている間、山頂に吹く風はとても爽やかでとても気持ちが良く、
不思議と心が軽くなるような、そんな気分で。
味わった事の無い、とても神聖な空間でした。

祈祷後、ふと大汝の山頂を見ていると、みんなが後ろから「剣だ!剣!!」って言うのです。

あの遠くのひょこっと出てるやつだよ!
さっきまでの神聖な空気は今何処・・・。
ほんの一瞬でした、雲の上にひょっこりと頭を出してくれました〜。
今度はお隣の大汝まで行ってみたいな〜って思いました。

下山のお時間です。
名残惜しいのですが、最終のトロリーバスに乗らないと行けないのでお別れです。

お別れ前に、山小屋でバッチとお守りを購入。
こんな手書きの地図も発見^^
見ているだけで縦走した気分♬
私には信じられないコースタイムが書かれていますが・・・・・。
この後、慎重に下山。
行きよりも気を使います。
そして何とか最終のトロリー時間に間に合いましたがなんせ最終。
各駅の売店やお蕎麦屋さんなどはもうすぐ閉店〜な雰囲気で来る時にあれだけ帰りに食べようね!と
言ってたお蕎麦も残念ながら食べれず・・・・・。
行きに乗って来た乗り物はすべて始発でした。
帰りはすべて最終(笑)
黒部湖では駅員さんに、お二人が最後ですかね?なんて聞かれちゃいました^^
始発から最終まで立山を満喫した1日となりましたね。
今度来たら、各駅の売店ももっとじっくり見てみたいな〜。
さぁ、次はどこのお山へ

立山雄山1
2014年 10月 07日
私も登山に行くようになって数年。
登山と言えば、きれいな景色や空気がきれい、ご飯がおいしいなど楽しいイメージが沢山ですが
今回の噴火を含め山にはその他にも危険が伴う事もたくさんです。
今後も登山を楽しむと同時に、緊急時の対応や準備も今まで以上に勉強していこうと思います。


9月の最後の週末、立山の雄山登山のお話。
立山とは

雄山(おやま)3,003m
大汝山(おおなんじやま)3,015m
富士ノ折立(ふじのおりたて)2,999m
の総称で雄山山頂には雄山神社峰本社がありまして夏山シーズンは沢山の登拝者で賑わっております。
これは山頂でお参りしている時に知ったのですが、山頂での祈祷は9月いっぱいで終わりと言う事。
これから寒〜い冬を迎えるお山。
祈祷は毎年7月〜9月と期間限定だそうです。

まず、立山・富山側から行く方法と長野側から行く方法があります。
今回私は、長野側の『扇沢』と言う所からの出発です。

*地図こちらよりお借りしました
『扇沢』から先は自家用車の乗り入れが出来ないのでココからは立山黒部アルペンルートの乗り物で
登山出発点の『室堂』へ向かいます。
な、なんとこんなに乗り継いで行くんですよ〜♬
お値段もそこそこしちゃうんです!(が、行く価値ありあり)
1)扇沢〜黒部ダム(意外とスピーディーなトロリーバス)
2)黒部ダム〜黒部湖(黒部ダムを眺めながらの徒歩移動)
3)黒部湖〜黒部平(スリル満点ケーブルカー)
4)黒部平〜大観峰(これまたスリル満点ロープウェイ)
5)大観峰〜室堂(再びトロリーバス)


黒部ダム駅から黒部湖への徒歩移動

黒部湖駅のケーブルカー(かなりの角度です!)

黒部平駅には展望台がありました。
次のロープウェイへの乗り換えまで少し時間があったので、外へ出てみたら綺麗に紅葉してました^^

看板を見てみると立山の大汝と富士の折立が見れるとの事なので。

なるべく同じように見てみたら、見えてる〜♬
今日はあの辺まで行くのか!と思うとワクワク。

早くも雷鳥に出会ってしまった!



紅葉がとても綺麗でしたよ。

そして、このお花も名前が分かりませんが、終わりの頃だと思います。
綺麗でしたね〜


黒部平駅内の売店には
それはそれは美味しそうなアイスとか

おみやげに良さげなひのきのぐい飲み¥350とか

間違いなく美味しいはずのおそば屋さんとかがありました。
すべて時間切れでスルー。
帰りに絶対食べようね!って言ってなんとかこの場から離れる。(あ〜離れたくない)

後ろ髪ひかれながら揺られる事7分。
ヨーグルトアイスが頭から離れない・・・。(すでに後悔)

さぁ、いよいよ大観峰からは最後の乗り物トロリーバス!
気温11℃。
寒い〜

室堂到着と同時に目に入ったのは、おそば屋さ〜ん!
ここにもあったかぁ〜
間違いないはずのおそば屋さん。
迷うなぁ〜
どっちで食べよう・・・・・。

登山カード記入&提出場の看板。
Dannyさんが登山カード記入している間の私のお仕事、看板チェック!

こんな情報も、もらさずチェック!チェック!

室堂駅の上にあるホテル立山。
一度泊まってみたいなぁ〜

ホテルの脇の階段をあがればいよいよです^^

Dannyさんの気持ち。


前髪
2014年 10月 05日

おばさん二人でぶらぶらしていたら、リボンの付いてるカチューシャコーナー発見。
〇〇十年前に私達お揃いのリボンのカチューシャしてたよね〜♬
なんて話しながら近寄ると、前髪付きだったの〜。
だから、カチューシャ外そうとすると前髪も一緒についてくるので人ごみで外すときはちょっと注意。
ひさみおばさんはともかく、私は前々から美容師さんに前髪つくろうか?って聞くと
絶対やめたほうがいいよ。
と言われ、〇〇十年。
だから前髪への憧れはとても強い訳で。。。
でも、こういう事か。
だから前髪はダメなのねと、自ら実感致しました。
そうはいっても、〇〇十年前のおばさんじゃなかった頃の私達の写真を引っ張り出したら
前髪がありました。
でも、これもよ〜く思い出してみたらば自分で切ってましたね><


あ〜なつかし^^