Saul Leiter 展へ
2017年 07月 04日
先日、友達にお誘い頂き行って参りました。チケットにもなっているこの写真を楽しみに会場へ。流石に私はこの時代にはまだ生まれていなかったので1950年代のニューヨークなど知らない訳ですが私が過去に数回行った事のあるニューヨークにはまだまだ写真に写っていた様子が沢山残っていたように思います。なので写真をみて、昔だな〜とあまり感じませんでした。わぁ〜 ニューヨーク!そうそう、ニューヨークってこんな感じだよね。と思ったくらいでした。
特に気になっていたチケットにもプリントされているガラス越しのおじさんもございました。その他お気に入りの写真を数点ポストカードで買って来ました。
売り切れが結構ありこちらの3枚を購入致しました^^
最後に展示してある写真と一緒にソール・ライターのことばが書かれていたのですがそちらもとても印象的でございましたのでいくつかある中の2つ。書かせて頂きます。
人間の背中は正面より多くのものを私に語ってくれる。A person's back tells me more than the front.
重要なのは、どこである、何である、ではなく、どのようにそれを見るかということだ。It is not where it is or what it is that mattersbut how you see it.
Saul Leiterソール・ライター
さて、ソール・ライター展を後に、ぶらぶらと。前に一緒に行ったら、最近友達も気に入ってくれてるお店へ吸込まれるように入店。そうとうお気に入りの様子でこの日も楽しくショッピングしておりました写真で手に持っている白い袋に入ったものは夏に大活躍のつばの広いたためるお帽子でございます。頭にしているヘアーバンドはムシムシした夏お顔にまとわりつく髪の毛から解放して下さいます。プリントがとても可愛い。そして最後はカバン。持ち手が短く肩掛け出来ない訳ですがそこが良い!!だから良い!!という事で購入。
そんな訳で楽しい1日でございました。
G'day mate !
by junipunic